全国新酒鑑評会の審査結果が公表されました

金賞受賞銘柄数は福島県が7年連続でトップ!

独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会は、令和元年5月9日~10日の2日間、「全国新酒鑑評会」の審査を行い、その結果を公表しました。全国新酒鑑評会は、現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、前年度に製造された清酒を全国的に調査研究することを通じて、清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的として行われています。

本年度は、全国から857銘柄が出品され、予審、結審を経て、416銘柄が入賞し、このうち237銘柄が金賞に輝きました。

県別の金賞受賞数は、福島県が22銘柄でトップ、秋田県が18銘柄、兵庫県が16銘柄などとなってます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

https://www.nrib.go.jp/kan/h30by/pdf/h30by_moku.pdf