酒類販売管理者制度が変わりました

平成 29 年6月から酒類販売管理者制度が変わりました。主な改正点は、次のとおりです。
① 酒類販売管理者選任前の研修受講が義務化されました。酒類販売管理者は研修を受講した者の中から選ぶ必要があります。
② 酒類販売管理者の定期研修が義務化されました。酒類小売業者は、3年を超えない期間ごとに、酒類販売管理者に酒類販売管理研修を受講させなければなりません。
③ 酒類販売管理者標識の掲示が義務化されました。酒類小売業者は、販売場ごとに販売場の見やすい場所に酒類販売管理者の氏名及び研修受講事績等を記載した標識を掲示しなければなりません。
詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sake/hambaikanri/00.pdf